ゆえに、バッチリ
作詞・作曲 Ukyo Kobayashi
編曲 歴史は踊る
漫画みたいに大げさな
出来事ばっか待ち望んでる
日々は流れてゆくだけの
川のようにしか思えない
季節が移ろってゆく
寂しさと不安定な背徳から
つまんだ一欠片の歌
着実 安定 これで良いのかな?
焦燥から溢れる私の虚像
カーテン開いて 外を歩くんだ
連れ出してあげたい 陽のあたる所
植物みたいに はつらつ生きるのさ
胸中晴れやかに保つ術が命の鍵
言い訳ばかりの重い腰が
砂時計のように 重しとしてのしかかってゆく
ひとりぼっち よりかかる人が現れるのを待ってる
漫画みたいに大げさな
出来事ばっか待ち望んでる
日々は流れてゆくだけの
川のようにしか思えない
聞こえるリズムに
耳を傾けて
歌を歌えれば
それで良いんじゃない?
心の底から楽しいはずなんだと
そう言い聞かせてる 自己暗示じみてるけど
言いかけた言葉の奥に
自信がなくなって その言葉を飲み込んでゆく
ひとりだけじゃ寂しくて生きられないと
そう思うことは僕らのさだめなんだろうか
心の空が 光って きらめく
はじまりの予感
そういうことにして歩きだすだけなのさ
神様 教えて
これから起こる事 私にできる事
まだまだ これから
楽しいことしか起こらない気しかしないでしょ?
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